通院、始めました。
中学一年から心療内科に通っている。
思えば、もうかれこれ17年・・ 20世紀から通っている計算になる(俺が本当の20世紀少年だ!)
当時はクラスになじめず、友達がいなくなり学校を休みがちになったので母に通院を勧められた。体に纏わりつく倦怠感、だるさに悩まされて 無気力、昔に戻りたい・・と日々口にしていた気がする。
友達がいなくなったのも俺が悪いから、部活も勉強もするわけでもなく対して好きでもないゲームをやって漫然と過ごす日々もきっと俺がダメな奴だから 俺はダメなんだ‥
そう思い込んでいた
でも
- 中学では小学校の時いじめてきた上級生に中学でも再開→案の定いじめられる
- 上級生の目を気にしてびくびく過ごす、怖くなり校庭にも出なくなり 部活も上級生に出くわすのが恐ろしく入れず 学校に居場所を作れなかった
- 学校が終わりやっと解放された‥と思えば母親が鬼の形相で刃物を向けて「勉強しろ!」と脅してくる
- すでにうつ病になっているなう
・・・この状況であれば大なり小なり誰でも学校が嫌になるし 気力も削がれていくのが当然 と大人になった今では思える
中学の下校途中、やっと学校から帰れる・・と安堵したのも束の間 家に帰れば母親から勉強しろと脅される・・
「地獄じゃないか」
幼いながらそう思っていた でも他の人はもっと頑張って我慢している 俺はもっと頑張らないと耐えないと
そう思ってしまった のが 益々病気を悪化させて人生をもっと滅茶苦茶にする最初のきっかけだったように思う
逃げてはいけない と言うけどケースバイケース
手足を捥がれても逃げろ!とその時の自分に言ってやりたい!
続く